過剰貸付

過剰貸付契約とは、債務者の返済能力を超える貸付のこと。
この契約防止の為、貸付金の勧誘や、過剰貸付が生じやすい行為が禁止されている。

いわゆる、多重債務者問題の要因として、過剰貸付があります。
過剰貸付は、お客様自身やその保証人にとって、結果的には返済のために苦しむ要因です。
貸付業者側からは、債権内容を悪化させ、回収にも影響がでます。
取立て行為を惹起しかねませんし、経営上好ましくない結果となります。

この為、貸金業規制法では、”貸金業者は、資金需要者である顧客または保証人となろうとする者の資力または信用、借入れの状況、返済計画などについて調査し、返済能力を超えると認められる貸付の契約を締結してはならない”として、過剰貸付を禁止しています。

その貸金業規制法では、どのような事が過剰貸付となるかは、具体的には示されてない。
一律に一定基準を設けることが困難であると言われています。
たとえば…
1、資金を必要とするお客様の収入、保有資産、家族構成、生活実態
2、金利などの貸付条件
3、他社の貸付状況
など、定まらない事が多いため、貸金業者は貸付の際に十分な調査と適正な融資体勢がもとめられています。
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